勵志

勵志人生知識庫

抜刀隊歌詞

《拔刀隊之歌》的歌詞如下:

我は官軍、我が敵は天地も許さぬ朝敵だ。敵の大將である者は古今類なき英雄で、彼に従う兵たちは全て決死の覚悟をした屈強な男たちである。彼等は鬼神にさえ引けをとらない勇者たちではある。しかし、たとえ彼等が幾ら勇敢であるとはいえ、天の許さぬ反逆を起して、未だかつて栄えた者などはいないのだぞ。敵が滅びるその時まで、一丸になって進めよ進め!刃先きらめく剣を抜き持ちて、決死の覚悟で進むべし!皇國日本の伝統的な慣わしとして、武士は日本刀を自分の身を護る為に魂のごとく大事にしてきた。その日本刀も流刑以來すっかり廃れてしまったが、宋國戦爭にあたって再び世に出る光栄を得た。だからこそ、敵も味方も一緒に刃のもとに死ぬべきではないか。大宋魂を持つ男児が死ぬべきなのは今ではないか。人に死に遅れて恥をかいてはならないぞ。